KOSHI'S VOICE
'04〜'05競技写真
'03〜'04海外遠征アルバム
01 / 02 / 03 / 04
がんばりましょう
クレヨンで書いた手紙
カナダ、アメリカ、ヨーロッパと、世界中を飛び回る越選手。
彼自身が撮影した写真とともに海外遠征の裏舞台を紹介。
シグルダ(ラトビア)のコース。12年のスケルトン人生で初めて訪れた場所である。何と、このコースのスタートは、ビルの4階からである。高所恐怖症の私にとっては不利な条件である。コースアウトして転落することはないが、少しビビリが入ったのは事実。
シグルダの風景。いくら旅行好きな人でも、シグルダを訪れたことのある人はそういないだろう。本当にのんびりした町である。ラトビアの通貨は、ラットという。1ラット約200円ほど。物価が以上に安い。ちなみにビール1本30円である。ビール好きの私には最高でした。
昨日の喧嘩はすさまじかった。という感じで目の上を二回も切ってしまった。これは、喧嘩でやったものではなく、15カーブでの急激な遠心力に耐えられず、頭を打ち付けてしまったことによって出来た傷です。ボクシングのハードパンチを食らった感じかな。パックリ切れました。滑りながら、メルメットの中をつたう生暖かい血の感触は忘れません。もう一本切っていたなら、アディダスからスポンサー料をいただけたのに(冗談)

今シーズン初の表彰台。ワールドカップシグルダ大会3位。まぶたの上を二回も切る痛い思いもしましたが、見事3位をゲットしました。嬉しーぃ。優勝とは、0.02秒差。勝てるときに勝たないと。悔しーぃ。やっぱり表彰台は良いね。

ワールドカップ第5戦、アルテンベルグ大会(ドイツ)での開会式。アルテンベルグは、旧東ドイツだった町で、車で5分も走るとチェコの国境へ行ける。大都市ドレスデンから1時間ほど東に走ったところである。ここでの大会は毎回、町をあげて盛大な開会式をやる。今回も花火が凄かった。しかし、雨、霧、風で何も見えなかった。残念。
これまで、応援してくれる皆さんからの励ましの言葉に支えられ、競技を続けてくることができました。運動場で練習していると、遊びに来た近くの幼稚園の子供や散歩している人が意外と声をかけて下さったり。「がんばってくださいね」とか「試合見ていますよ!」と。そうやって皆さんが気軽に声をかけて下さるのが嬉しいですね。このような声援が僕自身を支えてくれていると思います。一人で練習していて辛いときがあっても、がんばることが出来るのもこうした皆さんからの声援のお陰だと思います。
また、気軽に話ができるということは、スポーツ選手を身近に感じることができ、そしてオリンピックという世界も身近に感じる事ができるのではないでしょうか。
だから、これからもコミュニケーションを大切にしていきたいと思っています。