KOSHI'S VOICE
'04〜'05競技写真
'03〜'04海外遠征アルバム
01 / 02 / 03 / 04
がんばりましょう
クレヨンで書いた手紙
カナダ、アメリカ、ヨーロッパと、世界中を飛び回る越選手。
彼自身が撮影した写真とともに海外遠征の裏舞台を紹介。
レイクプラシッド(アメリカ)のコース。異常気象の為、1週間前までは白銀の世界だったのが一変し、こんな状況になってしまった。雪は無くともコースの中は氷が張ってあり、トレーニングには問題無しです。蛇のようなコースは、ずっと下のほうまで連なっており、全長1,500メートルにまでなる。カーブは、19個。最高速130キロ位かな。
左は、カナダ人のライヤン・デブンポートさん。私の大親友でもあり、永遠のライバルだ。しかし、5年前に彼は突然競技を引退し、ソリ作りに没頭しはじめた。彼の作るソリは、世界一、何人もの選手が好成績をあげている。しかし、私は彼のソリは使わない、何故ならライバルだから。大の日本好きで、阪神ファンである。右は、今は懐かしい喪黒福蔵(モグロフクゾウ)です。じゃなくて、中山選手です。こう見えても新聞記者です。失礼
シーズン初戦、ワールドカップカルガリー大会表彰式。写真には5人しか写っていないが、私は6位です。初戦で6位入賞ができてホッとしたというのが本音。滑走中のミスが無ければ3位には入れた大会だった。ミスをするということは弱いということ。後悔しても言い訳にしかならない。

ワールドカップ第3戦、リレハンメル大会
(ノルウェー)、スタート直前の一コマ。
緊張感が最高潮に達する時である。

ワールドカップ第3戦、リレハンメル大会。若手のホープ東條選手が2位に入る大健闘。私は、6位。東條選手は、英語が話せないので、私が通訳をする。基本的に負けることは大嫌いだ。何故敗者が、勝者の通訳をしなければならないのだ。辛すぎるぜ。私の表情は全ても物語っている。でも東條、良くやった。おめでとう。右の選手は、クリスチャン・ブローマリー選手(イギリス)今シーズンの世界チャンピオン。
これまで、応援してくれる皆さんからの励ましの言葉に支えられ、競技を続けてくることができました。運動場で練習していると、遊びに来た近くの幼稚園の子供や散歩している人が意外と声をかけて下さったり。「がんばってくださいね」とか「試合見ていますよ!」と。そうやって皆さんが気軽に声をかけて下さるのが嬉しいですね。このような声援が僕自身を支えてくれていると思います。一人で練習していて辛いときがあっても、がんばることが出来るのもこうした皆さんからの声援のお陰だと思います。
また、気軽に話ができるということは、スポーツ選手を身近に感じることができ、そしてオリンピックという世界も身近に感じる事ができるのではないでしょうか。
だから、これからもコミュニケーションを大切にしていきたいと思っています。