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クレヨンで書いた手紙

No. 2008年11月の出来事3

2008/2009 スケルトンワールドカップ第1戦 結果報告

 11月28日13:00より、スケルトンワールドカップ第1戦ウィンターベルグ(ドイツ)大会が18ヵ国、29選手の参加によって開催されました。天候は、コースレコードが出るほどの最高のコンデションでした。
 結果は、22位でした。
 優勝は、地元ドイツのフロリアン・グラッセル、2位アレキサンダー・トレチャコブ(ロシア)、3位マーティン・ドユーカス(ラトビア)でした。
 大会前3日間行われた公式練習からの課題は、スタートタイムの向上でした。最後まで課題を克服することが出来ず、それが結果に表れてしまいました。滑り降りるのにあまり技術を必要としないこのコースにおいては、スタートタイムの良し悪しがそのまま結果につながってしまう傾向がありました。正直、私のスタートタイムは、トップの選手と0.5秒も差が有り、戦いになりませんでした。夏の練習は、スタートタイムの向上を目的にやって来ただけにその成果を出せず、悔しいのと同時に非情にむなしさを感じます。情けないです。
 ただ、何故スタートタイムが向上しなかったのかその原因は明確に解っています。明確になっている原因を改善できるかが、今後の勝負の鍵です。
 厳しい現実を突きつけられると大抵の人は、落ち込んだり、マイナス思考になります。勿論、私も同じです。しかし、どんな状況になっても歩みを止める訳にはいきません。勝手に歩みを止めることは、私を応援してくれるファンの皆様への裏切りだと思っています。「たとえ途中で倒れることがあっても少しでも前に倒れる」、これがこれまでに教えられて来た信念です。落ち込む気持ちと戦いながら、前進するための方法を必死で考えます。頑張ります。
 次は、12月5日アルテンベルグ・ドイツ大会です。
 
                                  2008年11月29日  越 和宏