2月にトリノオリンピックが開催され、3月28日に現役継続を表明し、そして、すでに7月を迎え今年も半年が過ぎてしまった。講演、イベント、取材、トレーニング等、おまけにサッカーワールドカップテレビ観戦が重なり、凡人の私は慣れない忙しさに少々オーバーヒート気味である。
公式HPの更新も手を抜きっぱなしで失礼をしておりましたが、現役継続を表明してからこれまでの活動を振り返り近況をお知らせいたします。
3月28日:現役継続表明記者会見
岸記念体育館内記者クラブ(東京渋谷)で現役継続表明記者会見を行う。
トリノオリンピック後、約ひと月かけて出処進退を考え結論を出した。大汗をかきながらの会見だったが、見る角度によっては涙を流しながらの大決心のようにも見えたかも・・・?
3月31日:システックス(所属先)期末大会
所属先であるシステックス(本社長野市)の期末大会にて、トリノオリンピックの報告を行った。オリンピックレース本番の様子と自分の状態を克明に伝えた。大会2本目での4カーブのミスを話し始めた時、言葉に詰まった。応援してくれた方々を前に感情を押さえることができず、眼から汗?が流れた。
4月13日:ポカポカ地球家族(テレビ朝日)出演
バーミューダー諸島出身スケルトン選手のパトリック・シングルトンさんと奥様の物語にゲストとして出演した。彼にスケルトンを始めるきっかけを作ったのは私かもしれないが、彼がトリノオリンピックに出場できたのは、間違いなく彼の努力の賜物である。司会の中山秀征さん、岡江久美子さんはとても気さくな方だった。テレビから見るパトリックの奥様の美しさと、バーミューダーの景色はどちらも最高だった。
4月14日:アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)上信越様講演
松本市のホテルブエナビスタにて講演を行った。演題は「スケルトン競技への挑戦」。人前で語れるほど立派な人生ではないが、珍しさはある。いつものごとく大汗をかきながらの真剣トークである。しかし内容は全くない。講演料をいただくのが恥ずかしい。「いつかは満足な講演をしてやる」と何度も思いながら、なにも進歩がない自分に失望する。
4月16日:長野県カーリング協会報告会出席
2日前のアフラック様の講演で知り合った長野県カーリング協会の方に誘われ、軽井沢プリンスホテルで行われた報告会に図々しく飛び入り参加してしまった。チーム青森、チーム長野のカーリング娘を見たいがためのミーハー気分が半分、そして、勢いがあるカーリング協会の様子を伺うのが半分の目的だった。改めて言うことでもないが、露出される選手ばかりが凄いのではなく、集う一人ひとりが目標に対して役割を担い責任をもって活動していることが良く解った。天晴れ!
4月22日:長野県立木曽高校(母校)オリンピック報告会出席
長野県の西南、御岳山で知られる木曽にある我が母校において、トリノオリンピックの報告会が行われた。四方を険しい山に囲まれる田舎町であるが、私とスノーボードクロスの千村選手の2人がオリンピックに出場した。成績はさておき、こんな田舎から2人の選手が出場したことを私は誇りに思う。田舎者だからといって消極的になりがちだが、やればできるということを証明した。在校生もそれを感じてくれたと思う。
4月24日:原田選手と対談
今シーズン限りで引退を表明したスキージャンプの原田選手と雑誌(スポーツヤー)の企画で対談した。2年振りの北海道だった。日陰には沢山の雪が残っており「なまら寒かった」。原田選手には連日取材に追われ忙しいながらも、丁寧に対応をしていただいた。対談ではもう少し核心に触れたかったが、やがて私にもくる「引退」を考えるとその心境は複雑であり、何も触れることはできなかった。とにかく、今後の原田コーチとしての力量に期待する。
4月26日~29日:第1回コング合宿
3年前からスポンサー契約を結び指導をいただいている、元競輪選手の松本整オーナーが経営する京都のクラブコングでの合宿をスタートした。3年も前からトレーニングを行っているのだから、その分の学習能力は失われないと思っていたが、体は正直で、やらなかった代償として体のあちらこちらが錆び付いたように動きが悪い。ビールという名の潤滑油を使っても錆は簡単にはがれない。現役継続を公言した以上、まあ頑張るしかない。どなたか錆落しに最高の物があったら教えて下さい。
5月8日:長野市駅伝部監督とその仲間達との食事会
長野市駅伝部は、長野県市町村対抗駅伝で常に優勝を争う活躍をしている。トレーニングをする場所が同じということもあり、彼等の取り組みは、私が長野市に移り住んだ約20年前からずっと見ていたが、話す機会ができたのは最近のことだ。田中監督は私と同い年。統率力がある。オリンピック出発前にも何人かの仲間を募って壮行会を開いてくれた。今回は報告会を兼ねての食事会。酒豪揃い。簡単に今回のメンバーを紹介すると、劇団ひとり似の口腔外科医、アキバ系口腔外科医、ジャイアン似の鍼灸医、入院をさせてくれと願いたくなるような綺麗な看護士2名、私より眉毛が濃い元クロスカントリースキー選手、狙った獲物は絶対に逃さず射止めるやり投げ選手等であった。
5月12日:石川島芝浦機械㈱様講演
松本市のホテルブエナビスタにて、石川島芝浦機械㈱平成18年度調達方針説明会での講演を行った。得意先、協力会社等の関係者が全国から約300人集まった会で、その大勢の視線が私に注がれるとなると私の緊張も並大抵ではなかった。講演の内容はいうまでもなく恥ずかしいものだったが、大勢の人を前に食うか、食われるかの真剣勝負のつもりで時間内を話しきった。終わってみればスーツまで汗だくで、3リットル以上は汗をかいたに違いない。
5月14日:中信柔道整復師会様講演
長野県は中信地区、東信地区、南信地区、北信地区の4地区に分かれる。私の生まれ育った木曽郡王滝村は中信地区にあたる。柔道整復師とは、昔は骨つぎの先生といっていた?が整骨院の先生の大抵がそれである。平成18年度中信柔道整復師会総会において講演を行った。日頃スポーツ選手も診察されている先生方は、専門的な話が聞けるのを期待していたかもしれないが、恥ずかしながら私には持ち合わせていない。講演を終えて「大変良いお話を聞かせていただき、ありがとうございました」と言われたが、本当だろうか・・・・?
5月17日:オリジナルビール作り(茨城県日立にて)
16日~18日まで、私のスポンサーをしていただいている茨城県日立市にある日立港病院の末永先生を訪れた。16日は水戸市で先生の有志と世界のビールを堪能し、17日はオリジナルビール作り、そして医師会での講演を行い、18日に帰長野、といったスケジュールだった。
世界のビール、茨城の田園、日立の海岸、先生の仲間、ホテルのおじさん等、沢山の想い出はあるが、その中の一つ、末永先生の粋な計らいで行った『オリジナルビール作り』を紹介しよう。場所は茨城県那珂郡鴻巣にある木内酒造合資会社。日本酒『菊盛』を代表とする造り酒屋であるが、『ネストビール』という地ビールでも全国に名を轟かせている。かつて地ビールブームがあり、自宅で手軽にできる地ビールキットもあったが、造り酒屋でこうしたことができるとは知らなかった。結婚式等のお祝い事で利用する方が多いようである。全ての作業を自分で行うのがルールで、決して試飲のビールに酔いしれて「ちょっとそれやっといて」という具合にはいかない。若くて綺麗な女性スタッフの指導のもと行うが一切甘えは許されない。その厳しさが何とも魅力的だ。
まずは好みの味と色を決める。色は金メダル色を意識し、味はちょい不良(ワル)オヤジ風に、甘さを前面に出すようにしてみた。次に出来上がりの希望量(本数)に合わせて麦芽、酵母、ホップの量を決め、それぞれの行程を丹念に進めていく。末永先生と私の2人で330ml×180本の作業を汗だくになりながら6時間かけて行った。隠し味は2人の汗。醸造に約3週間かかり、その後ビン詰めして完成する。ビン詰めは専門家が行ってくれるが、ビンに貼るラベルは自作する。今回はオリンピックの写真を使うことにした。さて、出来上がりの味はいかがやら。3週間後が楽しみだ。
6時間ずっと作業をしているのではく、釜の中で麦芽を煮たり、発酵させる等の時間が必要とされる行程の合間には食事とネストビールを十分に堪能できる。くれぐれも飲み過ぎには注意だ。木内酒造の皆さん、末永先生、貴重な体験を本当にありがとうございました。
オリジナルビール作りに興味のある方は、木内酒造ホームページをご覧下さい。
5月23日:プロ野球交流戦観戦
長野市オリンピックスタジアムで行われたプロ野球交流戦(ヤクルト対楽天)を所属先であるシステックス北村社長のお誘いで観戦した。野村監督、古田監督の師弟対決と言われ前評判は高かった。スキーモーグルの上村愛子選手の始球式で始まり、13対3でヤクルトが圧勝のゲームだった。圧勝とはいえ、ヤクルトにとっては楽天に3点献上したその内容からいって反省が多いように感じた。私は、負けた時よりも勝った時の反省、勝因をしっかり分析しておくことが重要だと考えている。
5月26日:長野県経営者協会諏訪支部様講演
日本には、地域経済・社会へ貢献を目指して活動を展開している団体がいくつかある。長野県経営者協会もその一つで、長野県内に12支部ある。今回は諏訪支部様において講演を行った。会員は会社社長や経営幹部の方々である。そうした方々の経験と現状に比べたら私の経験等子供じみたものにすぎない。やり辛さは否めなかったが、こうした時こそ食うか食われるかの真剣勝負であり、闘志が湧いてくる。とはいっても、内容が内容だけに、講演が終わるやいなや逃げるようにして帰路についた。「逃げるが勝ち」という言葉もあると自分に言い聞かせながらハンドルを握った。
5月29日~31日:第2回コング合宿
コングでのトレーニングは、とにかく複雑なものが多い。前にも話をしたかも知れないが、体を使う前に脳をよく使わないといけない。この動きをするのには、どの筋肉を緊張させ、弛緩させなければいけないかなど、よく考えないと身につかない。もちろん、才能のある選手は簡単にやってしまうが、私には才能は全くない。あるのは努力する根性だけだ。だから時間がものすごくかかる。午前9時30分から午後2時30分、食事と休憩を取り、午後5時から午後10時までトレーニング。これが1日のスケジュールで3日間続く。細かな内容を説明するには紙面が足りないが、簡単に言うと、競技特性に合わせた効率の良い力の発揮と動作を習得するためのトレーニングである。ものすごく奥が深いトレーニングだが、可能性を開花させてくれるものだ。今回の問題は体の左右バランスが崩れていたことだ。進化するオヤジを楽しみにしていて下さい。
6月3日・4日:実家に帰省
5月の連休に揚げた鯉のぼりを下げに実家がある、木曽の王滝村に帰省した。市町村合併が進む中、数年後には財政再建団体に加盟しなければならないと噂されるほど財政難に直面している村である。そんな村だが自然豊かな処で、この時期は新緑が目にまぶしく、どの山を見てもブロッコリーのようにモコモコと勢いがある。山、川、木、草、花、土、虫、どれを取っても子供達には遊びの宝箱だ。親父と私は、前の晩飲みすぎて二日酔いでダウンしていたが、おふくろ、家内、子供達は、木曽名物の『ほう葉巻き』(あんこを米粉をこねて作った生地で包み、ほう葉で巻き、それを蒸して作る饅頭のようなもの)をあんこと粉と格闘しなから作っていた。カブト虫の幼虫、見たこともないほど大きなおたまじゃくし、ミミズ、突如夜になると出現する大きなクモ、とにかく飽きない。皆さん、この夏休みは、長野県木曽郡王滝村で過ごしてみませんか。
6月6日:長野県経営者協会長野支部様講演
長野県経営者協会長野支部様において講演を行った。所属先の北村社長も出席しており、嘘の通じない講演となってしまった。何度やっても講演は慣れるものではい。大量の汗と恥をかいて終える。それでも、スケルトン競技の普及には絶好の機会である。もう一つ私の楽しみは講演後の懇親会である。お酒も楽しいが人との出会いが楽しい。何もなければ出会うことがなかった方々とも出会い、そしてお酒を酌み交わせる。人から学ぶものは沢山あり、自己の成長には欠かせないものだ。
6月8日午前:騎西町立騎西中学校様講演
埼玉県北埼玉郡騎西町にある騎西中学校において講演を行った。大学時代の同級生が同校にて教師をしていることから、トリノオリンピックに向けても生徒から応援メッセージをいただくなどした。そうした縁もあり、今回の講演となった。熱血教師である同級生は、講演の演出にも思考をこらしくれていた。私が入場する前には、生徒達に印象をつけるために情熱大陸とトリノオリンピックの様子を上映し、その後、音楽に合わせて入場。広い体育館には、拡大した私の競技中の写真をいたるところに掲示してくれていた。中学生に90分の講演は辛いのではないかと思っていたが、皆真剣に聞いてくれていた。久し振りに学校給食もご馳走になった。学校を去る前にサイン攻めに合う。カバン、教科書、ノート、チラシ、Tシャツ、鉢巻、バスケットシューズ等様々なものを差し出してくる。少しでも子供達の記憶に残ればと願い、全部真剣に書いた。数日後、全校生徒から感想文が届いた。学年ごとに誤字脱字の数が違うのも驚きだが、観点というか視点というかが学年ごとに違い、年齢の階段を一歩ずつ登っていることを文章から感じた。若いっていいな。
6月8日午後:埼玉県立鷲宮高校様講演
埼玉県北葛飾郡鷲宮町にある鷲宮高校で講演を行った。この日は講演ダブルヘッダーである。文武両道を唱える学校ということもあり、勉学にスポーツに活躍をしている様子が伺えた。『頑張っている人には、ごほうびを』というのが私の考えで、講演の冒頭に、講演の間居眠りを許可するプレゼントをした。半分以上、いやそれ以上の生徒がプレゼントを快く受け取ってくれた。私の経験は時代に合わないかもしれないが、ごくたまに良いことを言っていることもあると思う。「技を磨く前に、心を磨きなさい」「一日一つ、人のためになることをしよう」と言ったのを誰か覚えてくれているといい。でも、これじゃだめか。
6月9日:中野ライオンズクラブ様講演
講演を依頼される場合、大抵は60分とか90分である。毎回、そんな長時間話せないから、もう少し短時間にさせてほしいと願うのだが。今回の中野ライオンズクラブ様では、15分でお願しますと依頼された。願ったり叶ったりだと思った。しかし、15分で話せる内容はどんなもので、その時間内で聞く人に何を残せるのかと良く考えると、その難しさに頭を痛めた。要点を絞って話せばいいのだが、私にはそんな技量もないし、話し始めれば、あれもこれも話さなければいけないと考えてしまい、実際には的を射ていない表面的な話にしかならなかった。15分間休みもせずに走り通した気分だった。新たな難しさに試練をいただいた。
6月13日:オリジナルビール完成
ついに届いた。限定180本オリジナルビール。美味い!美味い!美味い!
6月14日~16日:第3回コング合宿
考えすぎて焦点がぼやけてしまうことが良くある。指導の通りシンプルに行えばすんなり解決できることも、長年の癖で自論を唱えてしまい、勝手な解釈をしてしまうことで深い迷路入ってしまうことが多分にある。私の年齢からして、変な自論によって横道にそれている時間はないはずだ。明確な理論に対して、シンプルに考え、実践する。簡単に言うなれば、「素直」でなければならない、ということを今回の合宿では強く認識した。
6月17日:参観日
私がこうした行事に参加するのは珍しい。私は子供の頃、参観日が大嫌いだった。親には来ないでくれと言っていた。なぜなら、先生は参観日になると勉強ができなかった私を必ず当てるからだった。国語の朗読は最悪だった。しかし、私の子供達は、必ず来てと言う。その心理が理解できない。参観した授業は偶然にも国語であった。親を当てるはずはないが、少しドキドキしてしまった。
6月23日:トトロ会集合
数年ぶりにトトロ会のメンバーと富山県高岡市にある『民宿うめかわ』で一杯やった。『うめかわ』に集まるのは4年前のソルトレイクオリンピックのシーズン以来だった。海岸沿いにある宿で景色もさることながら、一日一グループしかお客を取らないことから、新鮮な海の幸を堪能しながらのんびりわいわいできるのが嬉しい。トトロ会とは、富山の飲兵衛達の集まりだ。オオトロ親ビン、中トロさん、村さん、増川っちねえさん、村上、Qチャン、とにかく皆良く飲む。村さんがトリノオリンピックではスケルトンの監督を務めてくれた。そして、Qちゃんは大学の後輩である。そんな縁が積もり知らないうちにこの会のメンバーと酒を酌み交わすようになった。4年前は、飲み過ぎて散々な目にあったが今回は大人の飲み会ができた。食事を楽しみ、酒を楽しみ、会話を楽しみ、花火まで楽しんだ。身なりは年を取っていても、心は童心。若い者に迷惑をかけないようにしよう。
6月27日~29日:第4回コング合宿
合宿数日前から腰痛に苦しんでいた。特に左側がひどく、足の上げ下ろしにも苦痛を伴った。人間の体は、利き腕、利き足、日常の癖等によって、バランスが崩れがちであるといえる。トップアスリートは、こうした体のバランスの崩れを最小限まで少なくし、合理的な動きと力の発揮、力の伝達、フォームの確立、そして、怪我の予防等を追及しパフォーマンスを高める。私の腰痛も間違いなく体(筋肉、可動域)のバランスに問題がある。合宿では、バランスの回復に時間を割いた。見事に腰痛は軽減された。リハビリ的な合宿が続いており、計画的に進まないのが辛いところだが、技術力を高めるためには辛抱の時だろう。
6月30日:医青会様講演
長野市周辺の開業医の皆さんで結成されている会(医青会)の定例会議において講演を行った。会場は、小料理屋のお座敷、講演後には懇親会が直ぐに行えるようにと、お箸、お猪口、グラスが目の前に用意されている。ビール好きな私をそそる設定だ。手を抜いた訳ではないが、本能が講演を手短に終えさせた。会長さんから、お礼のご挨拶をいただき、差し出された土産をいただくため、立ち上がろうとした瞬間、ハプニングが起こった。慣れない正座で講演していたため足の感覚は全くなくなっていた。何とか立ち上がれるだろうと思って勢いで立ってみたが、感覚のない足は足首すら曲がらずいうことをきかない。それでも右足は着けたが、左足は床をかすめた。その瞬間前のめりに倒れた。会場は唖然とした空気で、なんとも罰が悪い瞬間だった。帰宅し、家族にこのことを話したら、大笑いであった。まあこれも経験、今後の教訓にすることにしよう。
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