KOSHI'S VOICE
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がんばりましょう
クレヨンで書いた手紙
No. 2004年11月の出来事
カルガリーの日本食
前回のノルウェー・リレハンメル合宿から帰国して一週間後の10月31日、2回目の海外合宿に出発した。今回は、カナダ・カルガリー。AC004便でバンクーバーを経由し、約11時間で目的地のカルガリーに到着した。カルガリーは、数々の遠征先でベスト2に入る好きな場所だ。その理由は、トレーニング環境が整っていることは勿論だが、日本食が手軽に安く食べられるのが最もな理由だ。年々日本食レストランが増えているそうだが、中には外国人シェフが『日本食もどき』を出している店もあるので看板を信じて店に入って残念な思いをすることがある。おすすめは、ショッピングモールにある「TERIYAKI」か「EDO」だろう。ちょっとした某牛丼屋みたいな感覚だ。味は、?(年に一度の海外遠征で食べるから美味しいのであって、決して?)
肝心なトレーニングだが、新型のソリとランナー(滑走部)のテストを行った。どちらも外国製の物に少し引けを取っている感じがする。ソリは、少し柔らかい。車に例えるならレーシングカーではく、ワゴン車みたいな感覚だ。ランナーは、抵抗が多すぎてブレーキが掛かっているようだ。いずれももう一歩のところまで来ているが、もう一歩が至難の業である。歴史も、データも無いところから世界一の物を作り上げるのは大変だ。しかし、苦しみ以上の楽しみがある。とにかく焦らず目的をもったトレーニングを行い、結果を冷静に分析することを心掛けている。
カルガリーには、11月8日まで滞在し、日本に帰国する。いよいよ次回の遠征からはワールドカップが始まる。日本の若手選手の成長も著しいが、世界を相手にオヤジアスリートの踏ん張り時であろう。
カルガリーより
平成16年11月 越 和宏
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