KOSHI'S VOICE
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がんばりましょう
クレヨンで書いた手紙
No. 2003年11月の出来事
お待たせしました...『カルガリーレポート!!』
11月1日に日本を出発し、ここカルガリーに来て約1週間が過ぎました。
カルガリーは、1988年に冬季オリンピックを開催した場所でもあり、バンフやレイクルーズといったカナディアンロッキーに観光で訪れる際に必ず立ち寄る所でもあり、日本人にはなじみの多い場所ではないでしょうか。実際に、こちらに来る飛行機の乗客の3分の2は日本人でした。
日本との気候の差は激しく、雪は既に20cm積もっており、気温は-20℃です。昔のテレビコマーシャルにありましたが、『バナナで釘が打てる』世界です。まつ毛も鼻毛も凍ります。気候は厳しいものがありますが、それとは相反して現地の方々はとても暖かく、親切な人が多いです。日本食も手軽に食べられます。私が一番気に入っているのは、やはりビールです。意外とカナダやアメリカのビールは美味しくないと思っている方が多いかもしれませんが、私は、カルガリーで飲む「グラスホッパー」「コカニーゴールド」というビールが大好きです。こくがあって、スムースなのどごしがなんとも言えません。
こんなことばかりを書いていると、遊びに来ているように思われますが、しっかりトレーニングも行っています。カルガリーのコースは、どんな選手にも簡単に滑れるコースです。という事は、いいタイムを出すのがとても難しいということです。滑るラインを少しでも間違えるとタイムロスになり、力の入った操作をするだけでもタイムロスになります。とても神経を使うコースです。お陰で白髪が一層増えます。(まだ髪の毛があるだけでも幸いです。おっと、髪の毛が薄い方には失礼しました)
それから、簡単なコースですが気を抜いているとたまに転倒することがあります。先日日本の若い選手も転倒し、空を飛びました。いつもは白い氷のコースが目前に見えているのですが、その時はカナディアンロッキーが見えたそうです。怪我は、ありませんでした。とにかく随所に神経を使います。ビールを飲んで神経を休め、トレーニングに励みます。
日本も日ごとに寒さが増し、冬本番を迎えることと思いますが、くれぐれも健康を害さぬようご注意下さい。次回のレポートを楽しみにしていて下さい。
平成15年11月 越 和宏
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